インプラント

インプラント手術の症例①~CGF~

こんにちは、スタッフのトヨタです。

例えば、骨が薄いからインプラントをするのはちょっと難しいと言われた…

そのような症例でも、当院では三井記念病院連携していますので、津山泰彦先生をお招きしてインプラント手術を行うことができます^^!!

今回は、骨の薄い所に実際にインプラント手術をした症例をご紹介していきたいと思います☆

手術を行う前に、まずは患者さんから採血をします!

そして、メディフュージという「遠心分離機」に採取した血液をセットします。

これで何をしているのかとういと、「サイトカインを多く含む完全自己血液由来のフィブリンゲル(CGF)」といって傷の治りを早くする成長因子を作っているんですよ(^ω^)!


このCGFは術後の創部の回復を早めるだけでなく、痛みの出現がきわめて少なく、骨を作っていくスペースメイキングの役割もしてくれます\(^^)/

この「CGF」はどのようにこの後使われていくのか…、それはまた順を追ってご説明していきますね♬♬

その②に続きます!!

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