こんにちは、広報・受付担当トガワです。
今日はTCHを治す3つのStepのうちの1つ「Step2」についてご紹介します。
Step1でTCHの悪影響がわかったところで次のステップは、日常生活の中で無意識にやっていることなので、それに「気付く」ということです。
TCHに気づくために用意するのは貼り紙などのリマインダーです。
リマインダーを貼る場所は、自分が家や職場などで長い時間過ごすところです。
「歯を合わせない」や「リラックス」といった言葉を貼り紙に書き、目につきやすいところに最低10枚は貼ります。
たとえば長時間パソコンを使用する人はその周囲に複数枚貼ります。
運転や料理を長い間する人はタイマーのアラームやケータイのバイブなども利用しましょう。
TCHをしている人は、同時に舌も緊張させていることが多く、舌が歯列に長時間押しつけられて圧痕がつく場合もあります。
舌や全身の緊張を解く目的でも、リラックスや力を抜くといった言葉や好きな絵などを貼るのもオススメです。
貼り紙に気づいたときに、上下の歯が接触していたら、上半身の力を抜いてリラックスしましょう。
では次回もこのStep2についてお話します。