こんにちは、ホワイトニングと予防歯科・審美歯科・インプラントで大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、タカタです。
子どもの矯正は、「１期治療」と「２期治療」と分けて行うことが一般的です。
1期治療は、乳歯や混合歯列期（乳歯と永久歯の混じっている時期）から行う矯正治療です。
小学生になると、永久歯がだんだんと生えてきて、乳歯と永久歯の混合歯列期となります。
この時期に行うのは、歯の並ぶスペースがないことによって起こる歯列不正を、成長を利用してあごを広げ、スペースを確保する治療です。
このピンク色の装置を装着することで、顎を広げるお手伝いができます。
1期治療は、一般的に幼児期から小学生のお子さんが対象です。
中学生・高校生になると、ほとんどのお子さんは永久歯が生え揃う頃だと思います。
そこからが、2期治療のスタートとなります。
2期治療は、1期治療で並ばなかった歯をブラケットとワイヤーの装着により、歯列をきれいに並べる治療法です。
実はこの２期治療が始められる頃から、DENマウスピースで矯正もできるようになります！
中学生、高校生は思春期を迎え、多感な時期に突入します。
歯並びが悪いのがコンプレックスだけど、カッコ悪いブラケットやワイヤーをつけるのも嫌だ！
そんな風に思っているお子さんも多くいるのではないでしょうか。
DENマウスピースなら、そんな悩みともオサラバです。
家に帰ってからや寝るときだけの装着でいいので(１日８時間以上の装着は必要)、学校につけていなかなくてもいいのです。
オシャレにこだわる学生さんにはDENマウスピースがオススメですよ！