みなさん、こんにちは。伊藤歯科医院です。
今回は、世界の“歯”にまつわるおもしろい習慣や文化をご紹介します♪
アメリカ:歯並びは“ステータス”⁉︎
アメリカでは、子どもの頃から矯正治療を受けるのがとても一般的。
「白くてまっすぐな歯」は、清潔感や成功の象徴とされているほど✨
芸能人でなくても、ブリーチングや矯正をする人がとても多いんです。
ちなみにアメリカでは「保険が日本のように充実していないため、自費治療の費用もかなり高額…!それでも歯にかける意識はとても高いんです🦷
フランス:歯医者さんは“口腔内の美容師”?
フランスでは、歯科医は「美容の一部」として見られていることも。
定期的にケアを受けて、口元を美しく保つのが大人のマナーとされています👄✨
また、歯みがきは“夜の1回だけ”という人も意外と多いとか!
その分、デンタルケア製品の種類はとっても豊富なんです。
インド:歯みがき粉の代わりに…?
インドでは、「ニームの木の枝」を使って歯をみがく伝統があります🌿
ニームは抗菌作用がある植物で、古くから「天然の歯ブラシ」として使われてきました。
最近では健康志向から、この伝統的な方法を取り入れる人も増えているそうですよ!
ロシア:むし歯は“気合いで治す”⁉︎
ちょっとびっくりですが、ロシアでは昔「むし歯は自然治癒する」という迷信もあったそうです😅
最近はだいぶ意識も変わってきて、予防歯科の大切さが広まりつつあります。
日本:今、定期検診があたりまえに♪
日本でも昔は「歯医者さん=痛くなってから行く場所」というイメージが強かったですが、最近は“予防のために通う”方が増えてきました🪥✨
海外と比べると「保険が充実していて通いやすい」というのも、日本の大きなメリットです!
