こんにちは、予防歯科とインプラント・ホワイトニング・審美歯科で大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、院長伊藤泰司です。
今年の松山秋祭りを振り返ってみます。
7日は秋祭り本宮です。去年は小雨交じりの肌寒い一日でしいたが、今年は違います。
秋晴れで空気も澄んで、本当に待ちに待ったお祭り日和です。
朝から、町内を神輿が練り歩く音で目覚めました。神輿音頭が町内に響き先導の笛が勇ましく指揮しています。
伊藤歯科では午前中は10時30分に大人神輿が据えられました。
30人近くの担い手が一同に駐車場に集まり、神輿を天高く上げてくれました。
子供神輿に見慣れているせいか、大人神輿の迫力は凄いですね。
去年からまた余戸地区にも大人神輿が復活したと聞きます。
それも有志の皆さんが仕事の合間に集まり、古い神輿を丹精こめて磨き上げたそうです。
担ぎ棒も7メートル近くに新調してこの日を迎えたそうです。
それだけにこの大人神輿にかける情熱は並大抵のものではありません。
全員が一団となり清清しい気持ちにさえなりました。
お姉ちゃんは担ぎ棒に乗せてもらって大満足でした。
当院では今後も機会が会えばお手伝いをしていこうと思っています。
本当にご苦労様でした。
午後1時50分には子供神輿が据えられました。
毎年の恒例行事でこちらも慣れていますが、今年は神輿と一緒に回る子供たちの多さにびっくりしました。
集まった150人ぐらいの子供たちに元気をいただきました。
神輿は中学生のお兄さんたちの手によって2階の診療室の入り口まで運んでいただきました。
お姉ちゃんはまた担ぎ棒に乗せてもらって大満足です。
駐車場では天高く神輿を突き上げ、今年も来年に向かって何かいい事がありそうです。
今日一日で神輿が2つ当院に据えられたわけです。
良い運気を頂いたようで、パワーが漲ってきました。
今年は例年に増して女子中学生の参加が目立っていました。
嬉しいことです。男女問わず神輿を担いでいくのも時代の流れかもしれませんね。
うちの2人の娘たちも家内の影響かしらお祭り大好き人間ですから いつしかデビューさせたいと願っています。
これからも、当院としても地区の行事には積極的に参加していきたいと思います。
特に古き良き日本の伝統行事は子供たちに伝え継承していってもらいたいものです。
そのためにもわれわれ大人が子供たちに伝えていくことが大切だと思いました。