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妊娠中の口腔ケアの大切さ!②

こんにちは、ホワイトニング予防歯科審美歯科インプラントで大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当カワゾエです。

朝晩は肌寒いですが、昼間はまだ少し暑いですね!

温度差が激しい今の時期は、風邪をひきやすいです。

これからインフルエンザが流行する時期にもなりますので、うがい、手洗い、規則正しい生活をして体調管理をしっかりしていきましょうね!

さて今日は前回に引き続き『妊娠中の口腔ケア』についてです。

子どもの歯が生え始めるのは、生後6ヶ月ごろからですが、赤ちゃんの歯のもとになる「芽(歯胚)」は、妊娠7週目ごろからでき始めます。

そして妊娠4ヶ月頃から次第に「硬い歯」になっていきます。

またこのころから「永久歯」の芽もできはじめます!

歯はいったんできあがると、後で栄養をとっても取り入れてくれません。

ですから妊娠中、特に7週目ごろから意識してしっかり栄養をとるようにこころがけましょう!

丈夫な歯を赤ちゃんにプレゼントするためには、カルシウムビタミンリン良質なたんぱく質などをバランスよく摂ることが大切です。

松山市内登録医療機関で、歯の健康診断保険診断を受けられることを知っていますか?


妊娠中の歯のケアと出産後のむし歯菌感染予防のため、歯の健診を受けましょう☆

当院でもおこなっていますので、お気軽にお尋ねくださいね♪

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