こんにちは、予防歯科とインプラント・ホワイトニング・審美歯科で大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、院長伊藤泰司です。
先週の木曜日、余土っ子6年生の健診のあと午後から少し診療をした後は、副院長に任せて全日空ホテルで松山市学校歯科医懇談会に出席しました。
毎年この時期に松山市の小学校・中学校の校長先生・養護教諭と各学校歯科医が一同に会して、勉強会と親睦を深めることが目的です。
今年は矯正のN先生の講演があり、子供の咬合誘導の大切さを学びました。
各学年に応じて、歯並びを見ていくことは非常に重要なことだということを改めて認識いたしました。
さて、そのあとは松山中村市長の挨拶を始め多くの来賓の方の挨拶をいただきました。
途中、校医を30年間継続された先生方の感謝状の贈呈式がありました。今年は3名の先生方が対象となられました。
その中にわが余土小学校で一緒に校医をされていらっしゃるT先生が授賞されました。
一口に30年といいましても、T先生にとっても大変なご努力やご苦労がおありだったと思います。
それを乗り越えてこうして晴れの舞台で輝かれているお姿を拝見しまして本当に偉大な功績だと改めて感じました。
本当におめでとうございました。これからも宜しく、ご指導お願いいたします。
私はまだまだ先のことですが、T先生を目標に頑張っていこうと思います。
そのあと皆で記念撮影です。
続いてテーブルでは料理が運ばれ、余土小学校K校長、養護教諭K先生、本日授賞されたT先生と楽しく歓談しながら食事を頂きました。
今年は特にT先生が授賞されたこともあり、思い出深い学校歯科医懇談会になりました。
毎年のことですが、本当に余土小学校は校長先生・養護教諭・学校歯科医の三つの要がお互いを尊重し合いそして仲がいいのです。
今後の余土っ子の口腔内をむし歯と歯肉炎から守る方策は練られました。
今宵はさらにその結束力が高まったと思います。