こんにちは、予防歯科とインプラント・ホワイトニング・審美歯科で大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、院長伊藤泰司です。
朝起きると、あいにくの雨です。
天気予報では一日中雨のようです。
昨日は広島大学歯学部同窓会がありまして、2次会へのお誘いはこの日のためにお断りいたしました。
何があるのかですって?
そうです。平成22年度町内川掃除です。
私の住居地区の川掃除は妻の担当で昨日から中止と分かっていましたから、妻は朝からのんびりしています。
医院のほうは私担当のため、「この雨の中、川掃除は行なわれるかな?」と思いつつ身支度をします。
すねまでの長靴、上下のジャージ、帽子とタオルを首に巻いて手には軍手をして今日はその上に雨合羽を着て、準備OKです。
そうそう、スコップを忘れてはいけません。
7時50分に余土中学校講堂の東側に集合です。
やはり、学校前北の町内会は素晴らしい!!
小雨降る中、皆さん集まってこられました。
既に私が現地へ行った時には町内会長のWさんが奥様とご一緒に黙々とされていました。
聞くと、集合時間よりはるか前からされていたそうです。
頭の下がる思いです。
Wさん夫婦には町内の取りまとめ役をしていただいてこの学校前北地区はとてもまとまりのいい地区になっています。
早速、私も溝に入って底に穴の開いた鋤をお借りして用水路の下に1年間たまった土砂をくみ上げ、路肩に上げるのを手伝います。
毎年のことですから、くみ上げた土砂を砂袋につめる女性陣とも息が合って作業は短時間で終わりました。
2年前に用水路の底をコンクリートで固めたので、最近はめっきり土砂が少なくなってきました。
そのため分作業時間は随分短縮されました。
暫くして市からの依託された業者のトラックが砂袋を集めに来ます。
皆で揚げて作業は終了です。
参加者の点呼を取って、ジュースとビールを頂いて解散です。
今年も朝から、いい汗かきました。
それにしても、余土地区総合運動会といい、余土地区川掃除といい本当に人と人とが関わり合いのあるいい地区だと思います。
余土地区はそんな所なのです。