こんにちは、予防歯科とインプラント・ホワイトニング・審美歯科で大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、副院長伊藤哉江です。
今日は、朝から気持ちのよい天気でした。
第33回余土地区総合運動会が余土中学校第三運動場でありました。
ちょうど、下の娘の幼稚舎での参観日と重なっていたため、途中からの出場です。
運動場を囲むように余土地区の6つの地区(余戸東、西、南、中、放免、市坪)がテントを張っています。
地区別対抗競技得点によって勝敗が決まりますから、勢い応援にも熱が入ります。
テントに入りきれないほどの観客が運動場に集結して、まさに余土地区の大イベント大会です。
午前の最後には男女の小・中学校地区対抗リレーがありました。
これは、毎年盛り上がります。
私の住む余戸東地区は残念ながら男女とも4位でいたが、皆さん一生懸命に走る姿にこちらも応援に熱が入ります。
バトンを繋ぐたびに順位が入れ替わり、ハラハラドキドキします。
小学校のクラス対抗リレー以来の緊張感です。
昼食はバザー券で購入した弁当が3種類あってどれも美味しかったです。
子供は、ジュースとアイスクリームに夢中です。
気温もぐんぐん上がっていたので、飛ぶように売れていました。
午後からはいよいよ上の娘がパン喰い競争に出場する番です。
エントリーしている小・中学生が多くて順番を決めるのが大変です。
パンはビニールに包まれ上の端を紐でつるした洗濯バサミでつっています。
要領のいい子はパンの紐を手で持って、口にくわえていました。
中には最後まで口だけでパンをくわえようとするものだから、なかなかつかめない子供もいました。
パン喰い競争一つとってもいろいろな個性のある子供たちに会えてとても面白く感じました。
内のお姉ちゃんといえば、やはり要領よく手で持って口にくわえていました。
でも走るのが遅いので、最後から4位でした。
毎年こうして町内住民が集まり運動会を行なう余戸地区の団結力の素晴らしさを感じています。
松山市のほかの地区では珍しくなったこうした地区を揚げての運動会は今後も続けていってほしいものです。