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しまなみサイクリングPart2

こんにちは、審美歯科インプラントホワイトニング予防歯科で大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、技工士Kです。

秋に突入しましたが、夏ブログ第二弾です。

夕方四時過ぎオヤジ二名、伊藤歯科出発。

北条迄だからか、三年前からロードをやってる相方のオヤジ二号はメットすら被ってません.

かたや素人の当方オヤジ一号はレーサーパンツこそ穿いてないもののメット、グローブ、ビンディングとまあまあの装備。

ところがその装備の差がその後の明暗を分けます。

始めはstop&goの市内で煩雑なビンディング着脱に業を煮やす私K

(普段はなかなかカチッとハマらないのに、止まろうとしてる時に限って不意にカチッとペダルに靴がハマったり、えっ!?大慌てで足を捻ってはずしたりと忙しいことこの上ありません)

そのうち、郊外になり漕ぐ距離も長くなるとそれも無くなり、なかなか快適なサイクリングとなります。

ふと気になりチラッとオヤジ二号を見ると、あれれ?何故かグロッキー。

すぐにその異変に気付きます。

ああ、メットの差か。夏の太陽は容赦なく彼の体力を奪ったようです。

何とか北条のコスタに到着。


この頃には、二人とも顔真っ赤赤、なんの事無い自分も熱中症一歩前です。

水風呂でリフレッシュした後は、焼肉ビールと至福の時を過ごします。

が、すぐに一大事に気付きます。

もくもくとエライ煙です。向かいのオヤジ達の顔も見えません。

肉も炭火ゆえあっという間に焦げてしまいます。

いやそもそもオヤジは肉をなかなか裏返しません。

誰一人肉も取りません。ひたすら飲みます。

あらら、もう炭になりそうな肉まであります。

いい加減にしろ!自分が焼肉奉行だとこのとき初めて知るK。

トングを持ちつつ焼けた奴をどんどん配り、ああ忙しい。

椅子から立ち上がってまで肉を配給し続けたKの目の前ではのんびりハワイアンフラダンス。


このギャップがいいなあ、とオヤジの一人は思ったかもしれません。

こうして明日のしまなみに向け着々と準備が進んでいきます?

明日の地獄も露知らず、ほろ酔いのKでした。

続く。

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