こんにちは、ホワイトニングと予防歯科・審美歯科・インプラントで大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、副院長伊藤哉江です。
だんだん暖かくなってきましたね。
我が家の庭に桜が咲きました。
この桜、上の娘が1歳の時に植えた桜なのです。
最初の3年ぐらいは、桜の花も数えるぐらいでした。
綾音は、今10歳。
よって、桜は9年経ったわけです。
まだまだ、小さいですが、我が家に春を知らせてくれる使者になっています。
実は、この桜は、目で楽しませてくれるだけでなく、舌も楽しませてくれるのですよ。
さくらんぼの木なのです。
9年前、苗木を母と見に行って、さくらんぼの苗木が目に入り、私の頭には、植える=食べれる の公式が・・・
植えてから、ずっと春が来るのが待ちどうしかったのですが、翌年は花が咲かず、2年目3年目は花も数えるほどで、実にならず。
4年目5年目で、花もちらちらと小さいながらも桜と主張するようになり、実もつくようになりましたが、収穫するにはいたらず(数少ないさくらんぼの実を、小鳥に食べられていました)
3年ほど前から少しずつですが、口にできるようになりました。
5月の連休あたりが、小粒ですが赤いさくらんぼの実をつけるようになり収穫時です。
これは、去年の写真です。
5月の連休は、私はいつもより早起きします。
なぜなら、小鳥が朝早く、赤くおいしく実った実だけつついていくからです。
小鳥よりも早く収穫するために、連休の間は早く起きるようにしています。
さあ、いまから今年の5月が楽しみです。
長女の綾音もさくらんぼが大好きですから二人で収穫を心待ちにしています。
今年も小鳥とのバトルになりそうです。