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埋伏の親知らずの抜歯~右下編~

こんにちは、審美歯科インプラントホワイトニング予防歯科で大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当トガワです。

毎日暑いですが、オリンピックも熱いですね!

自分と同じ年、それよりももっと若い選手が世界の大舞台で活躍している姿を見ると、本当にカッコイイなと思います^^

応援にもますます力が入ります☆

さて、今日はオリンピックに負けないほどの(?)埋服の親知らずとの熱いバトルをお届けします♪

今回の患者さんは、遠い所から来院された方でした。

他院で親知らずを診てもらったところ、抜けるけど…時間がかかるなぁ、、、という消極的な反応だったそうです。

そこで!
夏休みに帰省された機会を利用して、当院まで親知らずのご相談に来られました。

さっそく親知らずを確認。

歯肉に埋まって親知らずは見えません。

レントゲン写真を撮ってみると、手前の歯を押すような形で親知らずがいました!

神経に近いので、CTを撮影し、3D画像でしっかり解析してから抜歯スタートです!

歯肉を切開すると大きな親知らずが見えてきました。

真横に向いて生えているため、歯をいくつかに割って抜きやすくしていきます。

顔を出している親知らずなら10分とかからず抜いてしまう院長先生でも、水平埋服の親知らずとなると少し手ごわいです。

しかし20分ほどですべて抜くことができました(^0^)

そうして分割して抜けた歯がこちら↓↓

最後に抜き残しがないかを小さいお写真で確認しました。

キレイさっぱり親知らずは抜けているのがわかりますね☆

まずは右下の親知らずがなくなって患者さんもホッと一息です^^

お疲れ様でした。

後は左下の親知らず!

次回の抜歯も頑張ってくださいね!!

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