無痛治療を心がけている愛媛県松山市の歯医者
当院では、インプラント治療に「AQBインプラントシステム」を使用しています。
AQBインプラントは、様々な種類のインプラントのうちのひとつです。
主に次のような特徴が挙げられます。
※1)インプラントの治療には1回法と2回法があります
2回法は、まずインプラントを骨に埋め込み、切開した歯肉を閉じてインプラントが骨に定着するのをまちます。インプラントが定着したら、再手術して人工の歯を入れます。
1回法の場合では外科手術は1回ですみ、負担が軽くなります。
口や歯の状態で、1回法が合うようであれば、手術の負担も1度ですむので患者さんに優しい治療となります。
インプラント植立時の初期固定、補綴までの期間、また予後の経過などはインプラント治療における根幹部分です。 歯根部の再結晶化HAコーティングによる早期の骨結合、支台部の表面研磨と歯肉接着生体高親和性処理による歯肉との高い生体親和性の実現は、補綴物装着までの期間を大幅に短縮、早期に安定した咬合回復が可能です。また、AQB1ピースタイプはオペが1回で完了するため、2回法に比べ治療期間のみならず、患者さんの精神的な負担も軽減します。
シンプルな術式でオペ時間を短縮、AQBはユーザー本位の視点で開発されたシステムであり、手技・術式がシンプルなため植立操作も時間をとりません。 オペ時間の短縮で、患者さんの精神的・物理的負担も軽減します。
AQBはシンプルな術式に加え、ツールも最小限の数で最大限の効果が発揮できるように考えられており、仕様変更も最小限に抑えられ、適応症例が広いのが自慢です。使用するインプラントの径による色分けもAQBが業界で始めて導入しました。
テクニカルエラーの軽減は患者さんのための安心安全な歯科治療の提供につながります。
シンプルな形状・術式で、パーツやツールの少ないAQBだからこそ導入費用やランニングコストを抑えることが可能。 患者さんへも安価なご提供が可能となりました。
AQBインプラントは、当社独自の特許製法(国内外特許)を駆使し、優れた生体親和性と早期の骨癒合、長期安定性に大きく貢献するインプラントシステムです。
AQBインプラントは1回の手術で完了することがメリットですが、やはり一度切った部分をふさいでしっかり固定するのを待つ2回法の方が、傷口をふさぐことで、細菌感染の心配もなくなり、治療期間中に、治療箇所に力が加わらないので骨の結合がスムーズに進みます。
逆に1回法だと、細菌感染の可能性がでてしまい、骨結合に悪影響が出る場合もあります。しかしAQBインプラントでは、1回法と2回法を、症例に応じて選択することが出来るので、デメリットも最小限に抑えることが出来ます。