こんにちは、予防歯科とインプラント・ホワイトニング・審美歯科で大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当トガワです。
今年もあとわずか!!
年末が近づき、大掃除などバタバタしてくる頃ですねっ!
やるべきことを1つ1つ、計画的にこなしていきたいです><
さて!今日は前回のテーマから引き続き、正しい歯ならびについてのお話をしていきますね♪
正しい歯ならびと咬みあわせのことを、「正常咬合」といいます。
正面から見ると、前歯4本ずつが、上下でズレがなく、下の歯に上の歯が覆いかぶさるように重なっている状態です。
また、横側から見ると、横の歯は上下で1/2ずつズレがあるのが、正常咬合です!
どうして歯はならびが悪くなることがあるのでしょうか?
そこで前回のお話を思い出してください。。
これは原因の1つですが、乳歯の並びです!
少し隙間があるのが理想的な乳歯列だと前回書きました。
これが隙間のない乳歯列だと、八重歯になってしまうことがあるんです!!!
まっすぐはえるべき隙間がなかったため、はえるべき場所じゃないところから歯がはえてしまうことで八重歯ができます。
また、歯の大きさに比べてあごが小さいと、歯がはえるスペースが足りなくなることもあります。
では次回は、歯ならびが悪いとどうなってしまうのかをご紹介いたしますね!