こんにちは、ホワイトニングと予防歯科・審美歯科・インプラントで大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当カワゾエです。
今日で9月も終わりですね!
暑い夏が終わって、本当にあっという間の1ヶ月だったように感じます。
明日から10月です!
気持ちも新たに充実した毎日を送りたいですね~。
さて今日は、インプラントの寿命・メンテナンスについてです。
インプラント手術後、インプラントはとても繊細なものなので、メンテナンスが必要になってきます。
メンテナンスとは口の中に埋め込まれたインプラントが長期間にわたり機能することを目的に行われるもので、どんな種類、方法のインプラントでも必ず必要になります。
高品質のインプラントを正しくあごの骨に入れた場合、インプラント自体が劣化することはありません。
インプラントに問題が起きるのは次のケースの場合です。
1).インプラントを支えている骨に影響を与える全身的な病気になった場合
2).骨の老化現象(骨がやせてくる)
3).インプラントの歯周病にかかっ た場合
4).想定以上に強く咬んだ場合
5).固定されたネジがゆるんだのに放置した場合
6).自分の歯が悪くなったのに放置した場合
そのため日々の手入れと、定期的なメンテナンスが必要で、大切に使えば数十年も使い続けることが可能なのです。
メンテナンスは特にインプラントに限ったものではなく、現代における歯科治療すべてにおいて必要なものですよね。
日々の熱心なケアが健康な歯を保っていくのですね☆