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インプラントの構造

こんにちは、インプラント予防歯科審美歯科ホワイトニングで大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当カワゾエです。

9月も後半にさしかかって来ました。

まだまだ暑い日が続いていますが、これからあっという間に寒くなるんでしょうね…

衣服で調節するなど、体調管理にはくれぐれも気をつけて残りの2011年を楽しく過ごしましょう☆☆

さて今日は、『インプラントの構造』についてお話します。

インプラントって一体どんなもの~?と思われる方がほとんどだと思います。

インプラントは生体との親和性が高いチタンという金属で造られています。

チタンは長年の基礎的、臨床的研究からインプラントの材料として最も 安全であり、また顎の骨と結合することが確認されています。


歯根(歯の根の部分)に相当する「インプラント体」歯冠(歯の部分)に相当する「上部構造」、インプラント体と上部構造を連結させる「アバットメント(支台部)」の3つの部分で構成されています。

インプラント体(フィクスチャー/歯根部)

歯根の役目を果たすもので、直接、歯槽骨の中に埋められる部分。

ネジのような形をしており、素材はチタンかチタン合金で作られています。

チタンは、非常に生体親和性が高いため、金属アレルギーの方も安心してインプラント治療が受けられます。

上部構造(人工歯冠)

天然歯の歯冠に相当する部分で、いわゆる「歯」の部分。

白い素材が主となり、一般にセラミックが用いられますが、奥歯などは力の強く加わる部分は、金属が用いられることもあります。

アバットメント(支台部)

インプラント体の上に取りつけられる部分で、上部構造を支える役割を果たします。

上部構造とインプラント体をつなぐためのパーツになります。

通常はチタンかチタン合金製ですが、審美性に優れたセラミック製のものもあります。

小さなインプラントはこのような3つの構造に分かれていて、それぞれがしっかりとした役割があるんですね☆

当院でも、3種類のインプラントを埋入する骨の状態や、審美を重視する場所によって使い分けています。

院長は松山市でも早く平成4年からインプラント治療に取り組み、今までに数多くの患者様にインプラントを埋入してきました。

初期の頃に埋入した患者様は20年近くたっていますが、今も自分の歯のように働いています

インプラントにご興味をお持ちの方は一度無料相談をして見てはいかがでしょうか?

スタッフ一同、お電話お待ちしております。

℡ 089-974-0204

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