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親知らずの抜歯 難しい症例!

こんにちは、審美歯科インプラントホワイトニング予防歯科で大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当カワゾエです。

最近少し涼しくなった気がしますね~♪

夜も暗くなるのが早くなっています。

少しずつ夏が終わって、秋の訪れが近づいているのですね☆

さて今日は、親知らずの抜歯のお話です。

今回の患者さんTさんは、今回左下8番を抜歯しました。

右下8番は、以前某総合病院で5時間かけて抜歯したそうです!!

その先生曰く「歯と骨とが引っ付いていてしかも根が頭より大きかったです。左の親知らずはもっと大変ですよ」

と、言われていたのでかなり覚悟して来院された様子でした。

確かに今回の左下は、難しい症例でした!!!石のように固い骨で歯と引っ付いています。

パノラマ写真、CTを撮影して確認です。

このように歯茎のなかに埋まっている埋伏歯でした。

歯(頭の部分)をゼックリアバーで割っていきながら、ピエゾサージェリーで歯を骨からはがしていきます。

頭の部分を抜くと手前の歯とのスペースに余裕ができたので、残りの歯を脱臼させていきます。

何回も歯を分割して、綺麗に抜けるように慎重に行いました。

院長先生&井上先生の強力タッグです☆☆

時間的には、一時間程度とそんなにかからず抜歯は終了しました。

とても綺麗に抜けました!

何度も細かく分割していったので、抜けた後の歯はこんなにバラバラになっていました!

Tさんは、「とっても早かったわね~!時間がかからなかったからとても楽だったわ!」と早く抜けたことにとても驚いていました。

大変満足されて帰られました!!

さすが院長先生ですね☆☆

Tさん、本当にお疲れ様でした~。

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