こんにちは、広報・受付担当トガワです。
今日は前回からの続きで、義歯の代表的なものをご紹介していきます。
部分入れ歯
- 残っている歯に、留め金をかけて装着する
- 保険が適用される、留め金部分が金属のもの(クラスプ義歯)と、保険が適用されない、見た目の仕上がりの良い留め金が義歯床と同じ素材のもの(ノンクラスプ義歯)がある
- ブリッジのように歯を削るこはなしない(一部歯を削る場合がある)
ブリッジ
- 抜けた歯の両側の歯を橋げたのようにして装着する
- 抜けた歯が1本または連続した2本までの場合に可能。両隣の健康な歯を削って、土台をつくり、装着する
- 両隣の歯が歯周病になっていたら適用できない
- 保険が適用されるが、素材によっては適用外になる
インプラント
- チタン製の人工歯根を歯槽骨に埋め込むため、大がかりな手術が必要になる。人工歯根部分は取り外し不可だが、歯冠部分は取り外し可能な場合と取り外し不可の場合がある
- 抜けた歯を単体で補える。全身の疾患がある場合には適用できない
- 見た目が自然だが、保険が適用されない