歯のこと

歯の構造

こんにちは、スタッフのトヨタです。

いつの間にか7月も終わり、お盆の時期になりました。

相変わらず毎日暑い日が続いて嫌になりますね(><)

仕事中は室内にいるので日焼けする心配がありませんが、休みの日は日焼けをするのが嫌で用事のないときはできるだけ家に引きこもってしまいます…(笑)

みなさんも熱中症には気をつけて、外出される際はこまめに水分をとるなどして倒れないようにお気をつけください。

さて、今回は「歯の構造」についてお話したいと思います☆

乳歯は20本永久歯は親知らずを含めると32本ありますが、親知らずは人によっては生えてこなかったり、歯ぐきの下に埋まっていてレントゲンを撮って親知らずがあることを初めて知った!という方もいます。

子どものころに乳歯を虫歯にしてしまっても永久歯へとはえ変わりますが、6歳臼歯などの大臼歯は1回はえるだけで生え変わることはないのでとても重要です。

仮に歯を失ってしまっても入れ歯やブリッジ、インプラントなどいろいろな方法はありますが異物感健康な歯までも削る必要がでてくることもあります。

また、インプラントになると保険適用外になるので負担が大きいというデメリットもでてきます。

そのため、歯の構造や働きを理解して日頃のケアに役立てていくことが大切です!

では、まず乳歯や永久歯はどれくらいで生えてくるのでしょう^^?

上の図が乳歯の生える時期虫歯になりやすい歯の順位、そして永久歯の生える時期をまとめたものです。

1番はじめに生えてくる乳歯は、下の前歯で約6カ月頃に萌出してきます。

続いて上の前歯→乳側切歯→第一乳臼歯→乳犬歯→第二乳臼歯の順番で生えてきて2歳ごろまでには全ての乳歯が生えそろうといわれています。

そして、上の前歯の歯と歯の間は特に虫歯になりやすいところです。

ミルクや母乳を飲ませながら寝かせてしまうと汚れが残ったままになってしまうので、歯ブラシを嫌がるときはガーゼや市販の歯みがきナップで汚れをふき取りましょう☆

乳歯だからといって歯みがきを疎かにせず、しっかりケアしていきましょう!

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