こんにちは、インプラントと予防歯科・審美歯科・ホワイトニングで大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、副院長 伊藤哉江です。
3月6日(日)松山中央公園にて植樹祭が行われました。
私たち家族も事前に申し込んで、参加してきました。
『作業に必要なスコップ・軍手等は用意しています。と申し込み用紙に書かれていましたが、マイスコップ・マイ軍手・それにシャべルを用意して行きました。
シャベルは重たいかなと思ったけどあったら便利だろうと持って行きました。
でも結局使わずじまい。重たいだけでした。(シャベルを持って行ったのはどうも私だけだったみたいです。)
開会式には、野志市長も来られ、激励の挨拶をしていただきました。
途中で、雨がぱらぱら。
雨天決行だったので、スタッフの方からアマガッパを頂き、植樹しました。
植栽方式は、「宮脇方式」。
多種の常緑広葉樹も密植する特徴があり、植物同士の生存競争により、本来の自然の森を形づくることができるそうです。
苗木は高木のカシやシイ等10種類、亜高木のユズリハやサンゴジュ等9種類、低木のサツキやツツジ等7種類。
計26種類の苗木をポットから出して、お日様に向かうようにまっすぐ植え、その後、乾燥を防ぐため周りにわらを敷き詰めていきました。
私も参加した人たちも皆ともに「森のあるまちづくり」をめざし、スコップ片手に、大きく根を張るように願いながら植樹しました。
何年後かにこの木々が大きく育ち そして緑溢れる町になることを夢見ています。
こうして植樹祭に参加できて、『緑あふれるまちとなり、子供たちが健全に育っていけれる環境作り』に貢献できたことは松山市民としてうれしく思います。
もっともっと世界に誇れる豊かなわが町松山になってほしいと思いました。