こんにちは、審美歯科とインプラント・ホワイトニング・予防歯科で大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、院長 伊藤泰司です。
東日本大震災への義援金で、寄せられた寄付金に上乗せする「マッチングギフト」や、売り上げの数%を寄付する「CRM(コーズ・リレイテッド・マーケティング)」など、消費者参加型の寄付を呼びかける企業や団体が増えています。
消費者にとっては手軽に社会貢献でき、企業にとっても売り上げ増につながるメリットがあり、多くの人が参加できる寄付として注目を集めています。
ある大学の学生食堂では、学生から「被災地のために何かできないか」との提案を受けて開始された「義援金付きメニュー」が考案されました。
(出典:msn産経ニュース)
利用者が10円の義援金を負担し、これに食堂運営事業者が10円、同大が20円をそれぞれ上乗せし、1食当たり計40円を日本赤十字社を通じて被災地に寄付します。
利用者からは、「手軽に募金が出来て良い」、「なるべく義援金付きメニューを頼むようにしている」など、義援金付きメニューを頼む人が多く、震災、募金への意識が高いことが分かりますね!
自分が購入することによって、募金ができるという手軽さが良いですね。