こんにちは、審美歯科とインプラント・ホワイトニング・予防歯科で大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、院長 伊藤泰司です。
東日本大震災では、家庭に保管されていた多くの写真やネガが津波に流されて損傷しました。
思い出が詰まった一枚一枚を少しでも良い状態で残すには、どうしたらいいでしょうか。
富士フイルム(東京都港区)は震災後に問い合わせが相次いだのを受け、プリントやアルバムを泥水や海水に浸して修復する実験を重ね、被災地の実物を調べるなどして研究しました。
(出典:msn産経ニュース)
被災地ではボランティアなどが写真の修復に当たっているそうです。
思い出がいっぱい詰まった写真、修復されたその写真を見るだけで元気が出たり、勇気が出たり、被災地の方の気持ちが少しでも晴れるかもしれません。
思い出は、いつまでも大切に胸にしまっておきたいものですね…