こんにちは、予防歯科とインプラント・ホワイトニング・審美歯科で大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当カワゾエです。
未だに、被災地の方のご健康や、原発問題など心配なことがたくさんです。
一日も早い復興を祈って、自分が出来る節電、募金など積極的に実践していこうと思います。
新学期といえば、身体測定や目、口や耳の検診の季節ですね。
当院の院長は余土小学校の校医をしているため、この季節は特に歯科検診で忙しくなってきます。
先週は、余土小学校5年生を対象とした歯科検診に院長とスタッフ3名で行ってきました。
さすがに5年生という高学年になると、保健室に入ってくると静かに整列して順番を待っています。
検診してもらう時には「○○です、お願いします!」ととても気持ちのよい挨拶をしてくれます。
検診終了後は「ありがとうございました!」と一人ずつ言って帰って行きます。
さすが、院長の母校だけあって、生徒指導が隅々まで行き届いています。
まずは、院長からのお話です。
「こんにちは!お口を大きく開けて、顎がガクガク鳴る人はいませんか~?」
生徒の皆、大きなお口を一緒に開けて確認してくれました。
検診が始まると、先生が見やすいようにみんな大きなお口を開けてくれます。
さすが、五年生。
お口をそんなに引っ張らなくてもすみました。
私たちスタッフも、お口を引っ張る人、記入する人、ライトを当てる人と検診がスムーズに進むようにそれぞれの役割を分担してしっかり果たせるように頑張りました。
5年生は4クラス135名という人数でしたが、生徒の皆さんの協力もありスムーズに進み予定より早く終わりました。
院長、スタッフも、検診が終わって安堵の表情です。
来週は3年生の検診に行く予定です。
院長、スタッフ共に気合を入れて行きたいと思います!