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上顎洞に近いインプラントの手術

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

過ごしやすい気候になりましたね^^

当院に来てくれる小学生はすでに半そでの子もいて元気いっぱいだなぁと関心します^^

さて、先日はインプラントの手術がありました。

今回の患者さんは、ずっと左の上の奥歯に痛みがあり、今年になってから歯を抜いてスッキリさせたい!ということで抜歯しました。

抜歯後は義歯ブリッジ、そしてインプラントという3つの治療法を提案をしたところ、インプラントを希望され、先日手術を行いました。

インプラントを埋入する位置決めをしてからCTを撮影し、しっかり方向を把握してから手術開始です!

さらにパーツを試適してからもう1度CTで確認します。

この作業で、ミスなく正確なインプラントを入れていくことができます。

今回は上顎の骨が薄く上顎洞ギリギリの難しい症例でした。

事前に、抜歯した歯をオートトゥースボーンとして自家骨移植用に再製していたため、インプラントを埋入し、骨の薄い部分にオートトゥースボーンを補填していきました。

インプラントはバッチリ予定通りの場所に入りましたよ(^0^)

時間も1時間とかからずスピーディに終わりました!

お疲れ様でした。

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