こんにちは、予防歯科とインプラント・ホワイトニング・審美歯科で大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、院長伊藤泰司です。
今日は当院のシンボルツリーである「もちの木」の剪定に来て頂きました。
2階へのアプローチ階段の傍にある「もちの木」の枝はかなり伸びていて、葉が茂り2階の診療室の窓からの日差しを遮るようになってきました。
この「もちの木」は開業当時に記念樹として最適だからということで選んでいただいたものです。
確かにこれと言って、手間が要らなく、県道に面し自動車の大気汚染にも負けないで、すくすくと大きくなってきました。
何年かに一度は剪定をしていたのですが、この最近は私が趣味を兼ねて時々ノコギリや剪定バサミを使ってカットしていました。
素人の剪定ですから、だんだんと木の形がメタボ体型になってきて、取り返しのつかない様になってきました。
そこで、自宅の庭の剪定に来ていただいた業者に頼んで この「もちの木」を剪定していただくことにしました。
2人がかりで、朝の8時から剪定を始めて、9時過ぎには終了です。
奇麗に枝や、葉を整えていただき、こんなにサッパリしました。
剪定後の落とした枝や葉はきちんと後始末をしていただき助かりました。
これで,神輿が来ても涼やかに見えそうです。
自宅の松もこんなに奇麗になりました。
後で分かった事ですが、もちの木、モッコク、モクセイを「三モ」と言われるそうです。
庭を造るときにはこの三種類の木を植えると言いそうです。
特にもちの木はその中でも代表的な木で今でも新築や造園時にはよく植えられるそうです。
そう考えれば、今から22年前にこのもちの木を選んでいただいた業者さんに感謝です。