こんにちは、インプラントと予防歯科・審美歯科・ホワイトニングで大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当カワゾエです。
もう11月も半分が過ぎようとしています。
最近特に、毎日が過ぎていくのがとっても早い気がします!
あっという間に2012年を迎えるのでしょうね☆
一日一日を大切に有意義に過ごして行きたいものですね♪
さて今日は、歯が原因で起こる病気、糖尿病編です~。
歯が無くなると、柔らかい食べ物を好むようになります。
柔らかい食べやすいものには糖質を多量に含むものが多いのが特徴です。
次の表は、『食べやすい物から食べにくい物の表』です。
噛む力のグラフ、右へ行くほど大きな力が必要となります。
歯がなくなりそのまま放置してしまうと食べられる物の種類が減ってしまいます。
糖尿病は糖を消費するために必要なインスリンの量が不足することによって、血液中の糖の値(血糖値)が高くなる病気です。
糖尿病により歯周病が進行した例
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細菌に対する抵抗力が低下するため歯周病が進行しやすくなります。
またいったん、糖尿病になると感染への抵抗力も落ちます。
他の病気も発症しやすくなるのです。
血流の障害による手足の壊死や網膜症による視力障害の他、腎障害、神経障害などが起こってくることも多いのです!
日頃から注意することは、健康な歯をしっかり残し、いろいろな物を噛めるようにすることです。
身体の健康維持にとても重要なことでもありますね☆☆