こんにちは、予防歯科とインプラント・ホワイトニング・審美歯科で大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当トガワです。
今日は、DENマウスピースの技工指示書のお話をします。
当院では継続してDENマウスピース矯正治療を受けられている患者さんでも、模型を送るときに一緒に技工指示書を同封しています。
その際の技工指示書には、矯正治療の経過や、疑問などを記入しています。
先日、DENマウスピース矯正治療を始めてからもうすぐ9ヶ月が経つ患者さんの技工指示書で、初期と比較して右下の4番目の歯だけが動きにあまり変化がないことをお伝えしました。
技工指示書には下にDENマウスピースの作成者である石田先生が回答を書かれる欄があります。
その回答から、歯の表面にレジンで突起を作りそこをひっかけにして歯を動かしているのですが、そのレジンの突起が、でん歯科で付けているレジンよりひとまわり小さいとこがわかりました。
そしてなんと石田先生からは、レジンブロックを付けたサンプル模型まで同封していただき、文面だけではレジンブロックの大きさがどのくらい大きくすれば良いかわからない!という心配もまったくありませんでした。
院長先生はいつもいつもこの石田先生のお気遣いに感激しています!
ありがとうございます!!
技工指示書を通した開発者と術者のコミュニケーションは本当に大切だと再確認できた一件でした^0^
この回答を頂き、これからこの患者さんももっと歯も動き出して良い結果がでるのではないでしょうか~♪