こんにちは、予防歯科とインプラント・ホワイトニング・審美歯科で大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当トガワです。
DENマウスピース矯正治療では、1ヶ月に1度院内で保存するための模型を作っています。
保存している模型から、抜歯窩の動きを測ったりしているのですが、今日はその
模型の測定ポイント
のお話をします。
側方拡大をした場合と放射状拡大した場合とで測定ポイントが違ってきます。
側方拡大をする場合には前から2番目の歯の歯と歯茎の境目を内側から測ります。
放射状拡大では抜歯した歯の両サイドを測ります。
このとき、歯体移動しているかを確認するために、歯の先ではなく歯の根元を測るようにします。
測った数値はグラフにして歯の動きの変化を追っていっています。
このように、模型からも歯の動きをチェックしています^0^