みなさんこんにちは。伊藤歯科医院です。
今日は、当院で行っているマウスピース矯正の症例をご紹介します。
歯並びのお悩みは人それぞれ。
当院では、患者様のご希望に沿う形で治療をご提案できるよう、現在、2種類のマウスピース矯正を取り扱っています。
どちらも、治療前の診断の時点で治療後のシミュレーション画像を確認することができます。
また、3Dやアニメーションで立体的に歯の動きを確認できたり、患者様のお顔の写真に治療完了後の歯並びの画像を当てはめたりすることも可能です。
今回は、下の前歯の歯並びの症例です。
右下3番目が大きく捻転しているのが確認できした。
マウスピース矯正での診断結果はこのようになりました。
■治療予定枚数:下顎 28枚
治療前と治療完了後のシミュレーション画像がこちらです。(左:治療前 右:治療後)

.jpg)
2.jpg)
2-1024x649.jpg)
本当.jpg)
.jpg)
このマウスピース矯正の方法は、硬さの違うマウスピースを、約2週間ごとに新しいものに交換しながら少しずつ歯並びを整えていきます。
マウスピース矯正においては患者様の管理の仕方によって治療期間が短縮する可能性も多いにあります。
そして患者様自身の管理も治療の進捗を大きく左右します。
また、マウスピース矯正では治療が難しいと診断された場合、ワイヤー矯正が可能な症例であれば専門医へのご紹介、またはその他の治療方法で歯並びの改善を提案させていただくことも可能です。
マウスピースとワイヤー矯正のハイブリッドな治療方法で改善できる症例もあります。
担当医と相談の上、希望にあった治療方法をお選びいただけます😊