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腰痛再来

 

 こんにちは伊藤歯科医院歯科技工士Kです。

先ずは先日の土砂災害で被害に遭われた方々にお悔やみ、お見舞い申し上げます。

災害現場の緑町はKも学生時代にほぼ毎日通った、大変お世話になった銭湯がある懐かしい思い出の町。

この度の災害はまさに晴天の霹靂、まさかあそこがと思っていたのですが、Kが知らなかっただけで、崩れた城山の斜面は前年の豪雨の影響で補修工事が始まったばかりとのこと。

ということは工事に取り掛かるまで一年間かかっているという事。

文化財補修というハードルもあり最速で工事に着手したとはいえ一年間か。

今となっては何とも言えないのですが近年の雨は短期間の集中豪雨の傾向が強くそれまでにはという是が非でも工事完了とはもう少し何とかならなかったのかと、とても残念でなりません。

災害に限らずKもいろんなアンテナを張り巡らして日々生きていかなくてはと再認識しているところです。

とある理由で運動が出来にくい状態の散歩で撮った石手川も増水していていつもと違う顔を見せていました。

観察は大事ですね。

 さて今回は夏本番、朝セミの抜け殻を玄関前で発見してKアンテナのポンコツぶりが明らかになったという腰痛再来のお話しさせて頂きたいと思います。(まだ蝉の脱皮をリアルタイムで見たことが無くぜひ見てみたいと思っているK。普通玄関前の最高のポジション逃すかなぁ?のKがお送りします。)

 そもそも腰痛とは人が二足歩行を手にいれて今に至るまで、人が人の営みをする以上常につきまとってきた構造的に切っても切れない致し方のない病。(K調べ)

私Kの場合は仕事中にふと持ち上げた石膏袋でビキッ!スキー場のコブでスキー板が外れるほどのクラッシュで更にビキッ!と30年来の長い付き合い。

酷いときは寝ても起きてもどんな状態でもズキッ!ときます。

しかしながらもう30年物の我が腰はそこそこの処世術を分かっているのでやってはいけない事、やるべき事分かっているはずでした。

この前までは。

ゴルフっ!この罪深いスポーツにやられてしまいました。

普通に球を打つだけならそう問題はないのですが強い球を打つ、ハンドファーストで打つ、そのための前屈、側屈姿勢維持。

捻り等を駆使した体の使い方。

などを携帯で得た俄か知識を打ち放題で検証ということを繰り返す負のスパイラルに陥った結果、見事に腰痛再来。

今回は初の左脚の痺れ付きといううれしくもなんともないおまけつきです。

以下次号。

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