こんにちは、予防歯科とインプラント・ホワイトニング・審美歯科で大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、院長伊藤泰司です。
今日は秋晴れです。朝方は少し冷えましたが、日中は暑いくらいの日差しでした。
そんな中、余土小学校では運動会が開催されました。
余土小学校は創立120周年を迎えます。今年の運動会のキャッチフレーズは『未来につなげ120回目のバトンパス』です。
素晴らしい言葉ですね。そういえば私の母校でもある余土小学校ですが、私が生徒会長をしていた6年生の時に創立80周年の記念式典がありました。
あれから、40年も経ったわけです。
時代の流れを感じます。ましてや、自分の医院が余土小学校の北隣にあるなんて当時、小学生の私には想像すら出来なかったことですから・・・・
ちょうど当院の前で運動会は行われるため、3階のバルコニーからはおよその様子は手に取るように分かります。
毎年、土曜日に開催されるため、院長の私は診療、副院長が運動会参加と役割分担です。
今年は、2年生のお姉ちゃんはクラスの応援団長を引き受けているため、特に午後一番の『120周年応援合戦』では、気合が入っていました。
自分たちの組は緑組みで「千切りキャベツ」とネーミングしたようです。
他の黄、青、赤、白組みはいずれもカッコいい横文字が付いているので、一時はかなり落ち込んでいましたが、今ではすっかりこの名前にも慣れてきたみたいです。
結果は、緑組は3位ということになりましたが、この素晴らしい秋晴れの下、力一杯・元気よく戦い お互いに健闘を称えあってよい一日を過ごすことが出来ました。
余土っ子にまた、元気をもらった1日でした。