こんにちは、フットボールことアイバラです!!
寒い日が続きますが負けずに頑張りましょう。
私は海外旅行が大好きで、これまで、グアム・シンガポール・バリ島・韓国など様々な国を旅行してきました。
異なる文化に触れ、その国の人たちの考え方を知るのが面白く、これからもどんどんグローバルな視野を広げていきたいと思います。
そんなことで今回は日本人と外国人の歯に対する意識や予防歯科への認識の違いについてご紹介したいと思います。
海外は日本と比べ、歯のメンテナンスや予防歯科の意識が高いとよく聞きますよね。
海外セレブやアスリートは歯並びもキレイで、歯の色も自然に白い。
そう思って日本のモデルや俳優たちを見てみるとどこか歯が不自然だったり、歯だけ浮いてたり・・・何か思うことないですか?
海外の歯のメンテナンス事情
先進諸国を代表する、アメリカやスウェーデンなどでは歯の美しさを保ったり、健康を守るために予防歯科が目的で歯医者に通う人が多いのに対し日本では歯が悪くなってから歯医者に通う人がほとんどです。
アメリカではとくに「白くてキレイな歯がステイタス」、ということもあって、歯の美しさも身だしなみの一部という認識が高く、定期検診やクリーニング、子供の頃から矯正治療を積極的にしていたり、ホワイトニングをしている人も多いことから歯に対する美意識の違いがわかりますね。
歯が汚いと、肥満や喫煙と同じように、自己管理のできないだらしない人と認識され就職活動にも不利に働くんだそうです。
スウェーデンは予防歯科の先進国として知られていますね!
昔はスウェーデンも、日本のように虫歯や歯周病で歯を失う人が多かったのですが、1970年代に政府が予防歯科を推し進める取り組みを始めて、国民全員が歯科の定期検診や歯のクリーニングを受けることが義務づけられたそうです。
日本人は歯に対する意識が低いなんて言わせない。
虫歯や歯周病のなりやすさには、口の中の細菌の数、唾液の量や質、歯の質、食事の仕方、ブラッシングの仕方など、いろんな要素が関係しているそうです。
ひとりひとり病気にかかるリスクは違いますが、確実なのは歯の健康を保つために定期的なクリーニングなどのメンテナンスを受けることです!
自分の虫歯、歯周病リスクに合った間隔で受けるのがオススメで、具体的には歯のメンテナンス、予防歯科のための定期健診などは月に一度うけるのが理想的だそうですよ。
みなさんも歯医者さんにエステ感覚で通って、虫歯や歯周病を予防して、いつまでも若々しく健康な美しい歯を保てるように頑張りましょう