こんにちは、予防歯科とインプラント・ホワイトニング・審美歯科で大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、院長伊藤泰司です。
お盆休みはいかがお過ごしでしたか。
我が家の盆休み2日目は海へ行きました。
今年の長女は少し違います。例年海へ連れて行くと必ず浮き輪にしがみ付いて離れないでいたのに・・・・
どうしたことか、今年は一人で水際で泳ぎの練習をしています。
これには実は訳がありまして、近くの石原スイミングスクールへこの夏休みはずっと通わせることにしたのです。
といいますのも、2年生なのに、学校の水泳の授業で顔を水につけたりするのが苦手で、ましてや潜って水底の石拾いなど出来るはずがありません。
これはちょっと問題かな、将来水難にあった時の自己防衛のためにせめて泳ぎぐらい出来ないと危ないなという親の気持ちを察してかしぶしぶスクールに通うことになったのです。
通いだすと、インストラクターの先生が上手く子供を引っ張っていくので水に対する抵抗感がなくなったようです。
通いだして1週間目には潜ったり、ビート板を使ってバタ足をしたりすることが上手に出来るようになりました。
そうすると子供ながらも欲が出てきて、クロールの物まねをしてみたりします。
息継ぎが難しそうでなかなか距離は出ませんが、何とかこの夏に体得いてもらいたいものです。
「トライアスロンでは1.5キロメートル泳ぐのだぞ」というと、私を見る眼が変わり更に尊敬の眼差しになってきました。
ここで父の復権を果たすべく、クロールのコーチです。
「こうして、頭をローリングするんだよ。そのタイミングで息を吸うんだよ。」
まだまだ、長女には父親の威厳は保てそうでホッとしています。