こんにちは、スタッフのヒノです。
梅雨も過ぎ去り、本格的な夏に入りました。
暑さで体力も奪われていきますね(*_*)
お盆はどこかお出掛けされましたか?
私は大分県に行ってきましたが、やっぱりどこも人で溢れかえってますね!
さて、夏といえばアイスクリームやかき氷などの冷たくて甘いものが美味しい時期でついつい食べすぎてしまいますよね
そのまま歯磨きをせずにすごしたり、寝てしまったりということはありませんか(゚O゚)?
このぐらいじゃ虫歯にはならないだろーとか、虫歯になっても歯医者に行けばいいし、と思ってはいないでしょうか(><)
そんな方にこわーい歯のお話です!
まず、小さい虫歯は自覚症状もほとんど無く、放っているうちに点状の小さな穴がどんどん大きくなります。
そして痛みが出てきたころには神経に及んでいたり、抜歯をしないといけなくなったりと手遅れなことが多いです。
そうなると治療には時間もお金もすごくかかるのです(><)
そして治療がめんどうになり放置していると隣の歯も虫歯が進行したりと悪循環なのです!
そして、一番こわいのは虫歯を放置していると重大な病気にかかることもあるということです。
非常にまれですが、敗血症、心筋梗塞、肺炎など聞いたことのある病気が虫歯によって引き起こされる可能性もあるといわれています。
まさか、とおもっても怖いですよね(*_*)
特に親知らずの虫歯はいたくても抜くのが怖いからと病院に行くのをためらいがちですが、そのまま放っておくと腫れや高熱が出たりと危険なこともあるので勇気を出して病院にいき、はやめに治療をしてもらいましょう!
虫歯に限らず歯周病を放置していても糖尿病や心筋梗塞、脳梗塞のリスクも高まると言われています。
歯茎の病気は日々のブラッシングの仕方や頻度にすごく関係があるので自分のお口と体の健康は自分で守れるよう歯ブラシの仕方も1度見直して見ましょう!
そして暑い夏を乗り越えましょう!