こんにちは、衛生士イリエです。
昼間はすごく暑くなってきましたね(;;)
温度差が激しいので、風邪をひかないように気をつけましょう!
さて、今回はまたまた続きです^^
口腔衛生指導のポイントからお話しします。
まず、日常での介護で「受け入れ可能な口腔ケア」を目指すこと。
そして、日常介護に対するねぎらいの気持ちを持って¨一度に100%を求めない¨
そしてステップアップをしていくこと、良くなった点をまず褒めること、これを意識して行いましょう。
なるべく負担にならない口腔ケアのために
このように考えましょう。
しかし、介護を必要とする患者はガムを咬める人は少ないそうです。
また、訪問介護での口腔ケアは週に1回で3カ月を継続が基本になってきます。
そして、3か月に1回は歯科医師による診察により必要ならケアを繰り返すことになっています。
歯科衛生士居宅療養管理指導の流れは…
①課題把握
②事前アセスメント
③管理指導計画
④実地指導の実施と記録
⑤モニタリング(月1)
⑥事後評価(3か月目に)
このようになっています!
いくつか訓練の方法があったので、資料を見てください。
まず自分のスキルアップも必要であるし、口腔ケアについてそして介護が必要な方のことをもっと知る必要があります。
また、このような勉強会があれば参加して知識をつけたいと思います。