こんにちは、広報・受付担当トガワです。
年が明けて2016年の診療がスタートしてから、毎日のように親知らずの抜歯があります。
みなさん年末年始に痛みを我慢してたんですね（＞Д＜）。゜
ということで今日も親知らずの抜歯のお話です。
今回の患者さんは、親知らずの根っこが非常に神経に近い症例でした。
横向きに親知らずが生えていて、手前の歯との隣接している部分がむし歯になっていたため、手前の歯はむし歯治療をして、奥にある親知らずは抜いていくことになりました。
下歯槽神経に近いので、CTを撮影して、神経との距離を細かく測定して神経管を圧迫しないように慎重に抜いていきました。
神経に近い親知らずの抜歯
無事スッキリ抜けましたよ（＾０＾）
最後に抜き残しがないかレントゲン写真を撮って確認してみましたがバッチリです☆
神経に近い親知らずの抜歯
お疲れ様でした！