こんにちは、広報・受付担当トガワです。
むし歯や歯周病で歯がボロボロになってしまうのは、日ごろのさまざまな行動が関わっています。
いつまでも自分の歯でいられるように、次の点に気を配りましょう。
【細菌の活動を防ぐために】
- 1日1度は念入りに歯を歯を磨く
しっかりプラークを落とすためには、10分程度はかかります。
お風呂やテレビを見ながらがオススメです。
- よく噛んで食べ、唾液を出す
唾液には、細菌の数や活動を抑えたり、口臭を抑えたりする役割があります。
食べ物をしっかり噛んで、唾液で細菌の繁殖を防ぎましょう。
- 糖分の摂取を少なくする
むし歯を引き起こす原因は、糖分です。
とくに、チョコレートやあめなどの歯にくっつきやすいもの、挟まりやすいもの、口の中に長く入れているものには気をつけましょう。
- 間食の回数を少なくする
物を食べる回数が増えると、口の中は酸性の状態が長くなり、むし歯のリスクが高まります。
また、間食が増えれば、プラークがつく機会も増え、歯周病にかかりやすくなります。
- 寝る前の飲食を避ける
睡眠中は唾液の分泌が減り、むし歯や歯周病の発症・進行しやすい時間帯です。
就寝前の飲食は控えましょう。
- タバコを吸わない
喫煙は、歯周病にかかりやすい口内環境や身体の状態をつくります。