こんにちは、技工士のナカムラです。
朝晩の冷え込みに増して、日中でも寒さを感じるようになりました。
そして駅伝の季節がやってきました。
先月、来年1月の箱根駅伝出場をかけて予選会がありました。
48大学561人の選手達の夢をかけた熱き戦い。
それは、20kmのコースを各校12人までが走る各校上位の合計タイムで順位を競います。
切符は10枚です。
エースだけが速くても駄目なのです。
まさに、チーム力なのです。
そして、今年の箱根駅伝で途中棄権をして悔しい思いをした選手、エースに負担をかけてしまったと反省する選手、1秒の重みに涙した選手、それぞれの思いをかけての戦いでもあります。
涙と歓喜のドラマは箱根本選にもあるけど予選会にも同じようにドラマはあります。
それは、母校の誇りを胸に襷ををつなぐという真直ぐな熱い思いがあるからだと思うのです。
箱根駅伝を観るたびに4年間で体験した様々な思い、そしてドラマは最高の財産になるだろうなって思います。