こんにちは、予防歯科とインプラント・ホワイトニング・審美歯科で大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、副院長伊藤哉江です。
今日は連休3日目です。
今日も天気は良好なので、ちょっと足をのばしてみることにしました。
前日に、南に向いて行く?それとも北?東?西?あまり遠い所は無理、迷った挙句、大洲へ行ってみようという事になりました。
下の娘が3歳になったばかりなので、まだ片道1時間ぐらいが限界。
伊予ICより上がり高速道路を利用したら30分程で着きました。
車の中でも娘たちの騒がしいこと・・テンション上がりっぱなし。
トンネルをいくつか貫けると もうそこは伊予の小京都。
大洲ICで降りてまずは、大洲城へ。
4層4階の天守は、3階の松山城よりも高くそれは立派なものでした。
今から6年前に資料を基に復元されたそうです。
本丸からは肱川が眺められます。
また、遠くには山頂がつつじでピンクに染まっている富士山が眺められます。
城の窓からは涼しい風が吹いてきます。気持ちのいいひと時です。
大洲城を出て、今日私が一番行きたかった所 ポコペン横丁へ。
ここは、昭和30年代のレトロ漂う空間で、ちょうど私や主人の育った時代を再現しています。
懐かしい空間です。こんな時代もあったのですね。
娘たちは、そこにある昔遊びに夢中になっていました。
出店では どんぐりや豆や木を使ったブローチ作りをしていて、早速子供たちと一緒に参加しました。
出来栄えに子供たちは大喜びです。私も大満足です。
そのあと,臥龍山荘へと向かいました。
ここは、大洲城に次いで有名な景勝地です。
神楽山を背景に肱川の自然をたくみに取り入れたその山荘は見事な庭園とともに見る人の心をうちます。
臥龍山荘を出てから、「おはなはん通り」を通って帰路へ向かいます。
途中こんなレトロな郵便ポストを発見!
大洲は、こんなに松山から近い町なのになんと風情のある町でしょう。
私はすっかりこの町の虜になってしましました。
本当に機会あるごとに訪れたい町だと思います。