こんにちは、技工士Kです。
風のように走り抜けた先頭集団を斜めに見やり折り返し地点へと向かうK。
そんな中足の違和感に気付きます。
遂にやっぱりガッカリといった感じのアレが。
そう気にしていたマメ来襲。
仕方なく沿道に座り込み靴を脱ぎ靴下もそっと脱ぎ恐る恐る見てみると、もうブヨブヨのゼリー状の膜に薄皮が一枚覆っているだけで今にも潰れそうです。
予想以上のマメ成長に絶句するも気を取り直し用意していたハサミで靴下をカット。
マメのアタリを減らす作戦に移ります。脇道に座り込みせっせっと作業して列に戻ります。
ん、さっきよりは良くなりました。
さあ行くか、それにしてもまだ折り返しじゃあありません。
このペースで大丈夫でしょうか?
以下次号。