こんにちは、スタッフのトヨタです。
「ディスキング」とは、エナメル質という歯の表面を削り幅を小さくすることをいいます。
ディスキングにはオーソファイルと呼ばれる上のような機械を用いたり、ダイヤモンドバーを使うこともありますが、必要以上にディスキングしてしまうと知覚過敏などを起こす可能性がでてきます(´・ω・`)
では、ディスキングはどのくらいの量がいいのでしょう?
その確認に使うのが、コンタクトゲージの黄色の部分です。
黄色のコンタクトゲージは0.0025mmなので、このゲージが入るくらいがディスキングの必要量となります。
歯を削る…と聞くと少し不安に思われる方もいるかもしれませんが、下の写真を見てもらえば分かるように、ぱっと見ただけでは削っていることなんて分かりません^^♬
このように、でん歯科や多くの提携先では主にオーソファイルを使用してディスキングを行っています(*^^*)
また、9月14日・15日に福岡で行われる「第2回全国大会国際マウスピース矯正学会準備会」に院長先生も参加します!!
また、そちらの内容も参加後にお話したいと思いますのでお楽しみにっ^^!!!!!