こんにちは、予防歯科とインプラント・審美歯科で大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、院長伊藤泰司です。
今日は、長女とサイクリングです。長女はついこの間 自転車に乗り始めたばかりです。前回のブログでもその奮闘記は紹介しました。
午後の2時間あまり、土手沿いに自転車を走らせます。ちょうど、坊ちゃんスタジアムのある松山中央公園にサイクリングロードが出来ています。
そこから、廃棄物処理施設を横切り、重信川にかかる小さな橋を渡り松前側の土手にあるサイクリングロードを重信川の上流に沿って走ります。
気持ちのいい風が頬に当たります。季節はいつしか春に変わっている事を実感しました。
私の自転車は以前ブログで紹介したロードバイクです。そうです、今は全く面影がありませんが、こう見えても私はかつてのトライアスリート!なのです。
幅の細いチューブラタイヤで颯爽と駆け抜けていきます。
後ろからは「おとうさん、待ってぇ!早すぎ!もっとゆっくり行ってぇ!」と声がします。
甘やかしてはいけません。バイクにまたがると、かつてのアスリート魂がふつふつと湧いてきます。
速度を上げてドンドンと進んでいきますが、やっと乗り始めたばかりの長女ですけれど,しっかりと後ろから付いて来ています。
いつしか自分の体力の無さをひしひしと感じるようになりました。
親子で土手のサイクリングコースを20キロメートルほど走りました。
今回のサイクリングも実は長女が言いはじめたものです。
学校から帰ると真っ先に庭で練習してから家の横の路地で走っています。
どうやら、自転車に乗る喜びを知って遠出をしたかったのだと思います。
地球の環境を考えるときに、自転車って本当に素晴らしい乗り物ですね。
これからも、天気のよい日はこうして家族で自転車の旅に出てみようと思います。