こんにちは、予防歯科とインプラント・審美歯科で歯を大切に守っていく
愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、副院長伊藤哉江です。
今日は、前回の長女の自転車乗り方特訓Part1の続きです。今回は、転げることがあるかも知れないので,ひざとひじにはパットをしておきます。もちろんヘルメットは必須です。
片方の補助輪をつけたまま、前回の復習を少しします。両足を上げて坂を一気に駆け下りていきます。以前にもましてスピード感に慣れてきたようです。
今回は新たに、残っていた片方の補助輪も外し、サドルを一杯下げて自走していく練習です。
さあ、足でおもいっきり地面をけってサドルにまたいで自転車を動かします。これを何度も何度も平地で繰り返し練習です。私は横でがんばれーと声援だけかけます。ハンドルさばきで自転車は転ばないのだということを理解してもらうためです。
娘は簡単に自転車が動くので喜んで練習しています。足でける度に自転車は前に転げていきます。簡単な理屈だけど分かると嬉しいでしょう。
本当はペダルを外したかったのですが女手の私には娘の自転車はちょっと硬すぎるようです。本来ならもっと簡単に外すことができるようです。
外したい方はこのHPを参考にしてください。ダイソーで買ったレンチがあれば簡単に出来ます。
但し右と左のペタルは外す方向が逆ですから注意してください。
次は坂道に挑戦。もちろんブレーキの練習も大切です。スピードが出たり、転げそうになったときにはブレーキをかける様に指導しておきます。
何度か練習をすると、上手く坂道を降りていきました。もうすっかり自転車に夢中です。ハンドルさえ取れば自転車は転ばないのだということを理解してきたようです。
ここまでくれば、あとはペダルをこいでいけばいいのですが、今日はここまで。
昔の指導だったら、がむしゃらに荷台を押して併走してたりするようですが、今はあまりしないようです。
あくまでも理論的に適うように少しずつ練習させるほうが上達の早道だそうです。
次回はいよいよペダルをこいで発進です。乞うご期待!!