こんにちは、審美歯科とインプラント・ホワイトニング・予防歯科で大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、院長伊藤泰司です。
今日はDENマウスピースの症例を紹介します。
以前DENマウスピースで矯正をした当院のスタッフの症例です。
前歯の、いわゆるすきっ歯が気になるということでした。
小学生の頃に矯正を考えたそうですが、当時通っていた歯科医院から、上唇小帯を切除しなければいけないと言われ、そこで踏みとどまってしまったようです。
当院の受付だったため、ワイヤーでの矯正にも抵抗があったのですが、DENマウスピースと出会い、念願だった矯正治療を受けることとなりました。
今年の2月にDENマウスピース矯正を開始し、2ヶ月目で本人が満足のいく結果がでました。
本人も毎日最低8時間、真面目にマウスピースを装着したと言っていました。
2枚目のマウスピースが終わった時点で、前歯の正中が閉じてきているのがわかり、本人もとても喜んでおり、毎日マウスピースを着けるのが楽しみだったそうです。
左がDENマウスピース矯正を始める前の写真、右側が矯正開始から1ヵ月後の写真です。
周りからも歯並びが綺麗になったと言われ、嬉しかったそうです。
今は後戻りを防止するために夜の間だけ保定のマウスピースを入れています。
本人も、諦めかけていた歯がこんなに早くしかも痛くなく動くことに感動しています。
彼女はこの喜びをいろいろな人に伝えたいと日々DENマウスピースの普及に務めています。
前歯のちょっとした隙間でワイヤーを付けるのは嫌だ、という場合にもDENマウスピースはぴったりです。
歯並びに関する小さなお悩みでもお気軽にご相談ください。
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