最新情報 歯冠修復・補綴処置に関する勉強会 2012.10.01 9/30に行われた勉強会、『高齢者にやさしい歯冠修復・補綴処置』に、院長先生が出席してきました。 歯科医療の進展と国民の予防意識の浸透により、生体と共に歯の寿命も延び、現在は「老人多歯(残存時代)」ともいえるようになってきました。 寿命が短かった時代は、治療を施された歯(修復・補綴物)は生体とともに天寿を全うできたかもしれません。 しかし現在では生体と歯の寿命の延びに呼応した修復・補綴処置が求められる時代となりました。 今回はそんな年齢を考慮した修復・補綴処置に関する勉強会でした。