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松山市観光戦略『瀬戸内・松山』構想

こんにちは、インプラント予防歯科審美歯科ホワイトニングで大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、院長伊藤泰司です。

肌寒くなってきました。

11月も後半ともなれば、気温も一段と下がり毎年風邪を一度は引く時期となってきました。

しかしながら、今年は患者さんに「先生、生姜はいいわよ。私毎日生姜を食べてますから、この通りぴんぴんよ。」

ご進言通りに毎日生姜を食べてたら、不思議なことに体調もすこぶる良くて快調な日々を過ごしています。

さて、今月の例会の後に野志松山市長の就任1年間を振り返っての講演がありました。

言うまでもなく野志市長の前歴は南海放送のアナウンサーで、20年のベテランです。

私もかつては毎週『もぎたてテレビ』を楽しみに見ていました。

その当時の地方を探索して良い物を紹介して活性化していこうという姿勢は今でも野志市長のDNAに組み込まれているようです。

現場主義を貫き、松山市民が元気にそして一人でも多くの笑顔を見たいという姿勢は素晴らしいものだと感銘した次第です。

メディアにあまり取り上げれなくて、どの様なことをこの1年取り組んできたのか不明な点がありましたが、こうして市長の生の言葉をお聞きしてとても安心しました。

今後の活躍に期待しています。

続いて、市長に負けないくらいに熱い語りをしていただいたのが、松山市産業経済部観光産業振興課主幹の織田さんです。

さすがに、観光振興課の主幹だけあって話は全国各地へと飛んでいき、とても話題が豊富で思わず聞き入ってしまいました。

松山市観光戦略として、7つのポイントを掲げ、明確なコンセプトの基に先進的は戦略を練られているのには感心しました。

織田さんのような方が、松山市の観光振興課におられる事は、本当に心強い限りです。

今、話題と注目の集まる瀬戸内海のなかの松山という捉え方は、斬新で他の観光地 例えば広島、宮島とは競合するというよりは協調しあう捉え方となります。

このような県境を越えた広域的な発想は今までに例がなかったと思います。

今年は折りしも3年にわたって放映されたスペシャルドラマ『坂の上の雲』の最終章を迎えます。

また、来年からは大河ドラマに『平清盛』が放送される予定です。

この全国から瀬戸内・松山に注目されているこの時期に松山観光戦略は大いなる展開を遂げていくものと期待しています。

わが街、わがふるさと松山が観光資源として今後どの様に発展していくか目が離せません。

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