こんにちは、ホワイトニングと予防歯科・審美歯科・インプラントで大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当カワゾエです。
秋らしい少し肌寒く感じる気候が続いていますね!
皆さん、体調など崩されていませんか??
10月も半ばにさしかかって来ました。
体に気をつけて、充実した日々を送りましょうね☆
さて、今日から何回かに渡って『タバコと歯周病』についてお話していきたいと思います!
タバコには三大有害物質(ニコチン、タール、一酸化炭素)を初めとして、四千種類以上の科学物質、二百種類以上の有害物質、五十種類以上の発がん物質が含まれています。
喫煙者は、がん、心臓病、脳卒中、肺起腫、喘息などの病気になりやすく、かつ進行が早いことが知られています。
喫煙は歯周組織(骨や歯肉)を激しく破壊し、喫煙者は非喫煙者に比べ2~8倍で歯周病にかかりやすくなります。
非喫煙者は、
・みずみずしいピンク色の歯肉
・光沢のある白い歯
・美味しく食事を味わえる
・爽やかな息
・健康な歯周組織
次に喫煙者の特徴です。
・メラニン組織による歯肉の黒色化
・タールの沈着による歯面の着色
・味覚の鈍麻
・不快な口臭
・進行した歯周病
喫煙が歯に与える悪影響は明確なものですね!!
次回はさらに掘り下げて詳しくお話していきたいと思います。