こんにちは、審美歯科とインプラント・ホワイトニング・予防歯科で大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当カワゾエです。
当院の前の余土小学校の運動会も終わりました!
当院に来ているお子さんも「頑張ったよ~。」「かけっこで1等賞になったんよ☆」と楽しそうにお話をしてくれます♪
運動会も終わったのでこれから、どんどん寒くなってあっという間に冬になっていくんでしょうね~☆
さて今日は前回に引き続き、インプラントとブリッジの違いについてお話します。
前回のブログでブリッジの長所や短所についてお分かりいただけたでしょうか?
では、インプラントの長所をお話します。
○欠損歯(失った歯)の本数が多くても、治療が可能である。
○骨の状態によっては1本も歯が残っていなくても治療ができる。
○周りの歯を一切傷つけない。
○自分の歯と同じような感覚で噛むことができる。
○セラミック製の歯を装着すれば天然歯のような審美性が得られる。
○インプラントがあごの骨に力を加えるので、あごの骨がやせるのを防ぐことができる。
ブリッジに比べて、より本物に近い感覚で、自分の歯のように噛むことができるようになります!
また、審美的にも優れていますし、周りの歯を一切傷つけないというのもインプラントの大きな魅力の一つでしょう!
短所としては、
○比較的治療費が高額である。
○歯が入るまで時間がかかる(4~12ヶ月)。
○重度の糖尿病など全身疾患の状態によっては、行えない場合もある。
などがありますが、長所のことを思えば問題ないのではないでしょうか!!
インプラントはプラスのことが多いです☆
ブリッジや入れ歯という選択方法もありますが、インプラントという方法も考えてみてはいかがでしょうか?
歯があったときの食生活を思い浮かべてください。
それを実現するのがインプラント治療です。