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抜けたままにしない!

こんにちは、ホワイトニング予防歯科審美歯科インプラントで大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、衛生士アオキです。

歯の一本ぐらいならほっといてもいいか・・・

いいえ、一本でも放置しておくと残っている歯が動いて、歯並びが悪くなります。

これは見た目だけでなく、かみ合わせの悪さからくる障害が全身に現れることもあります。

健康な歯は均等に力を受け止めますが、その中の一本がなくなれば、バランスがくずれます。

歯の失われたあとのスペースのほうへ、歯が移動するのです。

まず、両隣の歯が押されて寄ってきます。

また歯がない所とかみ合うべき歯が、突きでてきます。

奥歯が失われた場合は、前歯にも無理な力がかかって少しずつ前にでてきます。

歯の移動でかみ合わせが悪くなると垂直に力がかからなくなるため、かむたびに横ゆれし、歯肉と歯槽骨にストレスを与えます。

これは歯周病が悪化するだけでなく、頭痛、肩こり、腰痛、ひざの痛み、顎関節症などの原因にもなります。

かみ合わせの悪さが全身に悪影響を与えるといわれます。

抜けた歯を補う方法は・・・

ブリッジ ― 抜けた歯の両側を支えにして、橋を渡すように人工歯を固定します。


入れ歯 ―  歯ぐきのドテである歯槽堤をはさんで固定させる入れ歯です。
取りはずしができます。

インプラント ― 失った歯の代わりに、チタンやセラミックをもともと歯があった顎骨に、人工歯根として植立して欠損部分を補う方法です。

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