こんにちは、審美歯科とインプラント・ホワイトニング・予防歯科で大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当カワゾエです。
最近、朝は寒くて目が覚めるようになりました!
もう夏用のブラケットでは風邪をひいてしまいそうですね…
しっかり服装や身につけるもので温度調節をして、体調を崩さないように気をつけましょうね。
さて今日は『六才臼歯』のお話です。
5~6才になると前歯が抜けかわり新しい永久歯がはえてくるのに前後して、口の中の一番奥に大きな永久歯がはえてきます。
この歯を六才臼歯(第一大臼歯)といいます。
永久歯がはえそろった大人になると、この歯が咬むための中心的な存在となります。
歯の大きさも、ものを咬む力も、最も強い歯なのです。
生涯を通じて一番大切な歯となるのです!!
しかし、この六才臼歯は他の歯と比べて咬む面の溝が深く、食べかすがたまりやすい等といった理由でとてもむし歯になりやすいです。
六才臼歯のむし歯予防のポイントとして、ハブラシを口の真横から入れて、溝の中のかすや歯の周囲を念入りに磨いてあげましょう!
歯医者での定期健診を受け、シーラントやフッ素をぬってもらい歯を強くすることも大切ですね♪
歯の王様と言われる六才臼歯!!
むし歯にならないように、しっかりケアをしていきましょうね☆